1957年10月のカレンダー(週休二日では無い)
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第三回 名古屋まつり 1957年10月10日(金)〜20日(日)十一日間開催。
道路下、名古屋城外堀内を
名鉄瀬戸線が走っていた頃。
大津町駅は市電との乗換駅だった。市電は大津橋が終点で、写真を見ても軌道敷(敷石)はここで終わっている。
上:豊臣秀吉 下:織田信長 矢場町手前 南大津通りにて 市電の軌道敷上を行進。
撮影場所は東文堂書店(大正十五年創業)の前辺り、行列
行進ルートは今も同じ(黄色印)以上、1957年10月13日(日)父撮影の白黒ネガを簡易カラー化。
2024年 第七十回 名古屋まつり、今日明日の二日間開催(九日も減った)
70年前とは思えないモダンなカレンダー。ソバージュの少女は誰?
不発弾で名古屋まつり「本町通山車揃」は中止になった。
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20241018_36914
by pogpog (2024-10-19 08:18)
昭和32年ですかあ、わたし3歳でした。
こういうお祭りがあったんですねえ、盛況で人気ぶりがうかがえます。
写真のお嬢さんは、わたしより少しお姉さんかな。
by ナツパパ (2024-10-19 11:45)
素敵なカレンダーですね。
どこもお祭りがだんだん簡素になってゆくような気がします。
携われる方々への負担が大きくなっているのかもしれません。
by のり (2024-10-19 16:20)
> pogpogさん
今風なソバージュ美少女、今となっては誰なのか全くわからない・・
不発弾は家の近くにも落ちたらしいが、戦後処理されたかどうか不明。
by gop (2024-10-20 01:02)
> ナツパパさん
お忙しい中、何時もコメント有難うございます。
熱田神宮と併せて名古屋まつりにも行ってみて下さい、花電車はもうありませんがお祭りは今もやってます。神宮前の長屋も開店しました。
by gop (2024-10-20 01:02)
> のりさん
名古屋まつりに併せて行われる各区での町内祭り、昔は神輿や獅子舞で夜遅くまで賑やかだったものですが、今は少子高齢化で見る影もありません。
土曜日に青色が無いカレンダーも懐かしいですね^^
by gop (2024-10-20 01:26)
今日は快晴お祭り日和。昭和32年のカメラとフィルムは?
白黒カラー化、Photoshopでは面倒。簡易サイトでこれなら十分では。
by pogpog (2024-10-20 09:35)
共に小西六。https://987.blog.ss-blog.jp/2007-05-18
カメラケースが女の子の膝元に写ってる。フィルムはコニパンSS。
昭和32年 カラーフィルムはポジが主流。国産カラーネガフィルムは翌年 昭和33年10月発売のフジカラーが初(ASA32 20枚撮り 現像料込み650円)
https://www.fujifilm.co.jp/corporate/aboutus/history/ayumi/dai2-03.html
白黒写真が簡単にカラー化出来る時代が来るとは当時誰も思うまい。
by gop (2024-10-20 16:56)