東京国際フォーラム ホールA 2016.10.3
- 音楽
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以下セットリスト
2. やせっぽちのブルース(1970)作詞:吉田拓郎 作曲:吉田拓郎
3. マークⅡ(1971)作詞:吉田拓郎 作曲:吉田拓郎
5. アゲイン(2014)作詞:吉田拓郎 作曲:吉田拓郎
11. 君のスピードで(1995)作詞:吉田拓郎 作曲:吉田拓郎
撮影:gop
14. 全部だきしめて(1997)作詞:康珍化 作曲:吉田拓郎
20. Woo Baby(1983)作詞:吉田拓郎 作曲:吉田拓郎
21. 悲しいのは(1982)作詞:岡本おさみ 作曲:吉田拓郎
https://www.youtube.com/watch?v=Tic0kINP47k
本当にバンドはいい
広島時代にバンドにいたから やはりバンドの匂いに惹かれる
「流星」は武部君が「1部の最後にしよう」と言い出した時から「あそこ」を会場と共有しようと決めた
皆が心で歌っていると思った時その事が僕をあの状況にさせた
「・・・何ですか」
あの歌詞はヤバかったな(笑) 武部君の思惑にまんまとハマった感がある
コーラス4人組が実に素晴らしかった
淋しい時哀しい時
祝いの時喜びの時
受け止めて
受け止めて
その先には また始まりがやって来る
8月のリハーサルから3ヶ月 バンドの皆と共にした時間は 実に有意義で楽しいものだった
5本のライブで出会えた客席の 人々には心からアリガトウを そしてオゲンキデを 皆ステキに輝いていました
今回はコンサートに来られなかった 方々ともいつの日かまた「本当」を共有できる日が来る事
そういう時に向かって今日から
「小さなステップ」を
御歳七十、二年三ヶ月ぶりライブ フォーラム一階十四列 ほぼ真ん中
以下セットリスト
2. やせっぽちのブルース(1970)作詞:吉田拓郎 作曲:吉田拓郎
3. マークⅡ(1971)作詞:吉田拓郎 作曲:吉田拓郎
4. 落陽(1973)作詞:岡本おさみ 作曲:吉田拓郎
https://www.youtube.com/watch?v=64TiZCScPNw
https://www.youtube.com/watch?v=64TiZCScPNw
1972年 6月16日(金)名古屋市公会堂にて
5. アゲイン(2014)作詞:吉田拓郎 作曲:吉田拓郎
11. 君のスピードで(1995)作詞:吉田拓郎 作曲:吉田拓郎
撮影:gop
14. 全部だきしめて(1997)作詞:康珍化 作曲:吉田拓郎
En.
20. Woo Baby(1983)作詞:吉田拓郎 作曲:吉田拓郎
21. 悲しいのは(1982)作詞:岡本おさみ 作曲:吉田拓郎
https://www.youtube.com/watch?v=Tic0kINP47k
以下感想:
いやいや、あんな拓郎初めて(これが古希か)「ある雨の日の情景」合唱良かった(懐)
コーラスの加藤いづみさん綺麗(惚)四十八とは思えない...
吉田拓郎 NHKホール 2012
吉田拓郎 LIVE 2014
ライブ 2016 2016/11/13
本当にバンドはいい
広島時代にバンドにいたから やはりバンドの匂いに惹かれる
そういう感覚でライブを完了した
「流星」は武部君が「1部の最後にしよう」と言い出した時から「あそこ」を会場と共有しようと決めた
皆が心で歌っていると思った時その事が僕をあの状況にさせた
「・・・何ですか」
あの歌詞はヤバかったな(笑) 武部君の思惑にまんまとハマった感がある
コーラス4人組が実に素晴らしかった
30歳の吉岡君は小さかった頃にラブ2をテレビで見ていたそうだ
土居君のバリトンボイスはコーラスに広がりを与えた
いづみ君の笑顔はステージの花だ バンド全員を包んでくれた
チームをまとめた今井君の実直な姿はリハから心を打った
渡辺君のギターとスチールギターは 微妙なアレンジの味付けに 大きな役割を果たしていた
玉木君のパーカッションは いわゆるラテンパーカッションではない ロック色豊かなトライだった
カースケ君と松原君の打ち出す ドラム&ベースのビート感は バンドの核として例えようのないスゴイものだった
鳥山君のギターは最近の彼を 象徴するような流麗なフレーズが 多くみられた
バンドのサブリーダーとしてもリハから 頑張ってくれた
チームをまとめた今井君の実直な姿はリハから心を打った
渡辺君のギターとスチールギターは 微妙なアレンジの味付けに 大きな役割を果たしていた
玉木君のパーカッションは いわゆるラテンパーカッションではない ロック色豊かなトライだった
カースケ君と松原君の打ち出す ドラム&ベースのビート感は バンドの核として例えようのないスゴイものだった
鳥山君のギターは最近の彼を 象徴するような流麗なフレーズが 多くみられた
バンドのサブリーダーとしてもリハから 頑張ってくれた
武部君のキーボードはある人曰く「もはや円熟の境地」だそうだ
円熟と言う言葉は使った事が無いが 確かにそう言いたくなる リーダーとしてもバンドを ずっと引っ張ってくれた
円熟と言う言葉は使った事が無いが 確かにそう言いたくなる リーダーとしてもバンドを ずっと引っ張ってくれた
何より「流星」のセットリストを あそこにした演出には参った 今回のライブ最大のヒットか
終わった
始まれば終わる
誰もが健康で平和な 日常である事を祈りたい
まだまだ色々な事が待っている 強くなくてもいい
でも負けないで欲しい 誰かが誰かを見つめている
終わった
始まれば終わる
誰もが健康で平和な 日常である事を祈りたい
まだまだ色々な事が待っている 強くなくてもいい
でも負けないで欲しい 誰かが誰かを見つめている
淋しい時哀しい時
祝いの時喜びの時
受け止めて
受け止めて
その先には また始まりがやって来る
8月のリハーサルから3ヶ月 バンドの皆と共にした時間は 実に有意義で楽しいものだった
5本のライブで出会えた客席の 人々には心からアリガトウを そしてオゲンキデを 皆ステキに輝いていました
今回はコンサートに来られなかった 方々ともいつの日かまた「本当」を共有できる日が来る事
そういう時に向かって今日から
「小さなステップ」を
2016年11月 吉田拓郎
お疲れさまでした、また二年後...
日本ライブ伝説(1)吉田拓郎と1970年代 「野外へ放たれた叫び」田家秀樹
2016.10.5 付 日本経済新聞 夕刊
2016.10.5 付 日本経済新聞 夕刊
田家秀樹ブログ「拓郎さん、市川文化会館」
ボブ・ディラン ノーベル文学賞受賞
偶然!?陽水ライブで「天国への扉」カバー 拓郎は思い出を披露 2016.10.14 スポニチ
http://m.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/10/14/kiji/K20161014013532580.html偶然!?陽水ライブで「天国への扉」カバー 拓郎は思い出を披露 2016.10.14 スポニチ