- 海外
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懐かしい北回り欧州線、給油のため一旦アラスカ州アンカレッジ空港に着陸
アンカレッジでの燃料補給中(約1時間半)乗客は降機、ターミナル内免税店での買い物や日本食レストランで(お世辞にも美味しく無い)うどんやおにぎりを食べて時間を潰した(日本語を話せる店員も多かった)アラスカ上空は景色も良く、季節に寄っては寒かったが懐かしい思い出。箱崎でのチェックインも今や昔・・・
(1991年、日本航空は北回り欧州線を完全に廃止)
(1991年、日本航空は北回り欧州線を完全に廃止)
で、やっとパリ到着
(成田〜アンカレッジ 7時間半 + 給油休憩 約1時間半 + アンカレッジ〜パリ 8時間 = 計16時間)
この四ヶ月後の1985年8月12日、JL123便(ジャンボ SR-100 JA8119)は御巣鷹の尾根に墜落する。
(成田〜アンカレッジ 7時間半 + 給油休憩 約1時間半 + アンカレッジ〜パリ 8時間 = 計16時間)
この四ヶ月後の1985年8月12日、JL123便(ジャンボ SR-100 JA8119)は御巣鷹の尾根に墜落する。
さらにこの十五年後の2000年7月25日、シャルル・ド・ゴールを離陸したエール・フランス4590便コンコルド(F-BTSC)は離陸直後に墜落炎上、無期限の運航停止となる。墜落事故から1年3か月半経った2001年11月7日、旅客業務を再開するが、エール・フランスはコンコルドの運航を2003年5月をもって終了、ブリティッシュ・エアウェイズも2003年10月24日に運航を取りやめ、コンコルド全機は退役した。
以上、三十五年前の欧州旅