ドッジ・ラインの影響もあり、製造途中だった旧EF58 32.33.34号機を貨物用に設計変更、EF18として就役させたもの(EF58の32.33.34号機は欠番となった)
- 電気機関車
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晩年は三両共 浜松機関区に所属、浜松〜静岡地区の貨物列車牽引及び各駅入換作業に使用。旧EF58の面影を残す貴重な車体だったが、1979年全機廃車、解体廃棄された。
大井川鐵道との入れ替え仕業もあり、金谷駅で同年代のE10形 E101(未だ現役)と並ぶ。この日はホキ+緩急車と言う短い編成、この33号機のみ引掛け式の標識灯だった。
近くに居る作業員さんに断れば、線路内にも入れて頂けた大らかな時代。
上は全長19,900mmの堂々とした車体が良く分かるサイドビュー、先台車の先端まで伸びたスマートなデッキが格好良い。ちなみにEF60の全長は16,500mm(全幅 全高はほぼ同じ)