仏殿四物
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仏殿四物
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法鼓・雲版・木魚・法鐘、四種類の仏教用楽器の総称
法鼓は地上の衆生を救うため、雲版は空を飛ぶ衆生を救うため、木魚は水中の衆生を救うため、
で、今日の食べもの 海鮮チゲと、海鮮チヂミ
法鼓・雲版・木魚・法鐘、四種類の仏教用楽器の総称
法鼓は地上の衆生を救うため、雲版は空を飛ぶ衆生を救うため、木魚は水中の衆生を救うため、
法鐘は地獄の衆生を救うため打つとされる(衆生とは一切の生きとし生けるもの)
法鐘 雲版 法鼓
法鐘 雲版 法鼓
主に禅宗寺院で食事・法要などの合図に長打して使用 表面には巻龍、飛天、飛雲の模様が描かれる
釈迦誕生日には仏殿四物も燃燈として掲げられ、光を灯される
釈迦誕生日には仏殿四物も燃燈として掲げられ、光を灯される
木魚(魚板) 奉恩寺 鐘楼 左から法鼓・木魚・雲版・法鐘
中:この日はこんな車も走る
木魚は魚の様に目を閉じる事無く修行する修行者を象徴 叩くことで煩悩を吐き出させる意味合いが有ったそうで、今日の食べもの 海鮮チゲと、海鮮チヂミ