刈谷楞厳寺（りょうごんじ）

2007年05月06日 - ISUZU

曹洞宗の寺で、山号を神守山と号す

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応永20年（1413）遠州浜松普済寺の利山義聡が開き、多くの修行僧が集まり、禅の修行道場として栄えた。第七世古堂周鑑のとき刈谷城主「水野家」の菩提寺となった。

徳川家康の生母「於大（おだい）」は周鑑禅師に参禅し得度を受けた寺宝の「伝通院画像」は県指定文化財、「伝通院調度品」「華陽院画像」「水野正重画像」は市指定文化財、「水野家廟所」は市指定史跡である。平成17年2月刈谷市　刈谷市教育委員会

2005年増改築、第35回中部建築賞受賞 http://www.tkbc.jp/35_1p_tok_kariyajiin.html

水野家菩提寺に相応しい素晴らしい伽藍　於大の方（伝通院）肖像画掛け軸、調度品などは新築された宝物館に保管されており、今回、特別に拝観させて頂いた。

伏見桃山城（ただし再建楞厳寺訪問翌日5/1撮影）1602年（慶長7年）於大の方は家康の居城、京都伏見城にて逝去　波乱の人生を終える

途中ご一緒したsugimechaさんの 117クーペ量産最初期型、XC（1973年）ハンドメイドの名残を残す貴重なモデル、めちゃくちゃキレイ

楞厳寺と117の関係については以下コメントにて

刈谷 楞厳寺（りょうごんじ）