- 自然
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対して、以前 現れた反薄明光線
通常はこの様に対日点に向かって天空上に現れ、虹色(スペクトル)に見えることは無い(二つ同時に見える事はある>写真左隅に虹)https://987.blog.ss-blog.jp/2021-05-23
が、この日の反薄明光線は水平線近く、光線自体が虹色となって出現(下から 赤・橙・黄・緑・青・藍・紫)但し七色までは確認できず、赤・橙・黄・緑・青の五色くらいか。
画像検索しても似た様な写真は見つからず、恐らく太陽側の夕焼けが反薄明光線に映り込み(回り込み)虹色風のグラデーションに見えたものと思われる。珍しい夏の風物詩。
注:普通の虹(主虹=一次虹)は内側が紫色、外側が赤色となる(副虹=二次虹は逆)