豊川線 廃止された八幡口信号所 高架化された現在の八幡駅 背景の山並みは変わらず
- 中部 鉄道
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あと四年で全廃される日本初の展望車、名古屋鉄道パノラマカー、物心付いた頃から先頭の展望車両に乗っていた。当時の日本に於いてトップレベルの特急専用車両(別料金不要)正月の繁盛期には沿線神社の名称を付けた座席指定特急も走っていた。
あと四年で全廃される日本初の展望車、名古屋鉄道パノラマカー、物心付いた頃から先頭の展望車両に乗っていた。当時の日本に於いてトップレベルの特急専用車両(別料金不要)正月の繁盛期には沿線神社の名称を付けた座席指定特急も走っていた。
以下、この日の撮影ノートより。
6:40起床、冬休み最終日(月曜)快晴。8:30〜新名古屋で往復記念乗車券(550円)を購入、9:01発の特急豊橋行きに乗車、国府 9:40着(正月臨時停車)隣の豊川稲荷行き特急に乗り換え、約15分で豊川稲荷着。歩いて豊川稲荷へ初詣、開運ダルマを購入(80円)
参詣後、11:06発 臨時特急「いなり号」パノラマカー先頭の展望席に乗車(上写真)当時の豊川線はスタフ閉塞、パノラマは運転席が高いので交換が大変。国府で乗り換え豊橋へ。11:35発の東海道線乗車、金谷まで大井川鐵道を見に行く(これは別途機会に)15:00豊橋に戻り、特急岐阜行き乗車。神宮前 15:51着、下記写真を撮影し帰路に就く。
以下パノラマカー関連ページ
白井昭 電子博物館 Specialized for Nagoya Railroad