KTX-산천(2009)
- 海外 鉄道
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時速350キロ、韓国が自主開発した高速列車「KTX-2」運行へ
2010.3.2、韓国が自主開発した高速列車KTX-2(Korea Train eXpress 2)運行開始
KTXは2004年にフランスTGVから技術導入して開発された韓国の高速鉄道システム
KTX-2はその新型車両、最高時速350キロでの走行が可能
空気抵抗を減らすために、本体は在来種の魚ヤマメをモチーフに流線型で製作され、
これを反映したKTX-山川(サンチョン)という名称が最終的に採用された
これを反映したKTX-山川(サンチョン)という名称が最終的に採用された
KTX:東大邱-釜山間の新線、11月から運行開始へ
2010.10.7、韓国国土海洋部は、現在は在来線を走っている韓国高速鉄道(KTX)の
東大邱-釜山間の新線について、来月11月1日から運行を開始すると発表
ソウル-釜山間の所要時間は、現在の2時間40分から22分短縮され2時間18分となる
だが東大邱-釜山の運行距離は在来線に比べ長くなるため、ソウル-釜山間の運賃は
週末・祝祭日5万5500ウォン(約4,100円)平日5万1800ウォン(約3,800円)となり、
これまでより3900〜4300ウォン(約290〜320円)高くなる
一方、KTXの運行本数は、平日が72本から85本、週末は90本から111本へ大幅に増え、
一方、KTXの運行本数は、平日が72本から85本、週末は90本から111本へ大幅に増え、
ソウル-釜山間の最終列車発車時刻も午後10時30分から11時30分へ繰り下げられる
KTX-山川 132列車 ソウル駅にて
KORAIL
HYUNDAI Rotem
旧ソウル駅(再公開に向け整備中)と、F1看板