Mercedes-Benz SSK (1929) 設計 フェルディナント・ポルシェ(1875 -1951)
ポルシェ博士はダイムラー・モトローレンAGに1923.4-1928.10在籍、その間、後世に名を残すS. SS. SSK. SSKLを設計。
SSKは33台しか市販されていなのですよね。SSが15000ドルという標準価格、誰でもがおいそれと買えるクルマではなかったわけです。しかし、自動車という歴史の中で、ポルシェ博士はここでも地位を築いたということ、凄いです。追伸最後のSシリーズSSKLは、ハンス・ニベルではないですか? by イノウエ (2005-09-10 22:23)
ポルシェ博士の言葉で「レースは研究であり勝利は証明である」と言う一節があったと記憶しているのですが、その言葉通りの歴史を築いて来ている訳ですからね。ポルシェとの生活、自分には分不相応かとも思いましたが、スポーツカーの頂点の一つを知る事は車好きとして避けて通れないのかなと。長い付き合いが出来ればと思っています。でSSKLの件、世界の自動車(二玄社刊)等(^^で調べてみました。おっしゃる通り直接博士が関わっているのはSSKまでの様ですね。eng.の発展型としてSSKLに繋がって行くと言う事でしょうか。ただ本に寄ってはSSKLも博士作としている物もあり、ハンス・ニベルの名も見つけられませんでした。ご教授宜しくお願い致します。 by gop (2005-09-11 06:39)
私もポルシェは大好きなのですが、購入には至っていません。さて、SSKLのお話ですが、昔読んだ本にハンス・ニベルと書いおり、SSKLはポルシェ博士じゃないんだということで記憶に残っていました。1988年7月にグランプリ出版から折口透さんが「ポルシェ博士とヒットラー -ハプスブルク家の遺産」を発刊され、その中に記載されています。ISBN4-906189-73-3です。在庫があるかどうか分かりませんが、一度読まれることお薦め致します。別の観点から1990年3月に「愛するポルシェとともに」が同じくグランプリ出版から発刊されています。デニス・ジェンキンソン著 高齋正訳でISBN4-906189-95-4です。 by イノウエ (2005-09-11 09:36)
ありがとうございます、ネットで探してみます。ちなみにPF先生が書かれた御社「70年代のレーシングポルシェ」を訳されたのは117の開発主査をされていた方です。 by gop (2005-09-11 15:35)
アマゾンで中古本が出ていました。その前にも、PF著「レーシングポルシェ90から917」も担当されていましたね。 by イノウエ (2005-09-11 17:29)
友人がご本人からこの本にサインを頂いたのですが、その言葉が「117は青春のすべてであり、まだ続いています」ちょっと感動してしまいました。「904から917」ですね、急遽そちらにネタ振りします(笑) by gop (2005-09-11 18:39)
ログインすると自身のブログで本ブログを紹介できます
約半世紀、私が見て感じて撮影した「モノ」の写真を載せております。スマホ版は見辛いので画面一番下「PC版を見る」を選択ご覧下さい。著作権放棄はしておらず、無断転載はご遠慮願います。
このブログの更新情報が届きます
CG CLUBweb CGPaper Museum岡本太郎美術館イサムノグチ庭園美術館伝兵衛の部屋 / denbeyさん編集長のーと / ぐじゃまいさんWristyling / GOPF.B.Monomono Gop / GOP
JR EAST JAPANSKYTIME / GONさん117History / 117Historyさん今週の写真 / gengenさん
Porsche AG.Porsche UK.Porsche JapanValmet Automotive今は未だ人生を語らず / gop
Eunos Roadster Fan Clubロードスターとビートルズとカメラ / mm414 さん
SSKは33台しか市販されていなのですよね。SSが15000ドルという標準価格、誰でもがおいそれと買えるクルマではなかったわけです。しかし、自動車という歴史の中で、ポルシェ博士はここでも地位を築いたということ、凄いです。
追伸
最後のSシリーズSSKLは、ハンス・ニベルではないですか?
by イノウエ (2005-09-10 22:23)
ポルシェ博士の言葉で「レースは研究であり勝利は証明である」と言う一節があったと記憶しているのですが、その言葉通りの歴史を築いて来ている訳ですからね。ポルシェとの生活、自分には分不相応かとも思いましたが、スポーツカーの頂点の一つを知る事は車好きとして避けて通れないのかなと。長い付き合いが出来ればと思っています。
でSSKLの件、世界の自動車(二玄社刊)等(^^で調べてみました。
おっしゃる通り直接博士が関わっているのはSSKまでの様ですね。eng.の発展型としてSSKLに繋がって行くと言う事でしょうか。ただ本に寄ってはSSKLも博士作としている物もあり、ハンス・ニベルの名も見つけられませんでした。ご教授宜しくお願い致します。
by gop (2005-09-11 06:39)
私もポルシェは大好きなのですが、購入には至っていません。さて、SSKLのお話ですが、昔読んだ本にハンス・ニベルと書いおり、SSKLはポルシェ博士じゃないんだということで記憶に残っていました。1988年7月にグランプリ出版から折口透さんが「ポルシェ博士とヒットラー -ハプスブルク家の遺産」を発刊され、その中に記載されています。ISBN4-906189-73-3です。在庫があるかどうか分かりませんが、一度読まれることお薦め致します。
別の観点から1990年3月に「愛するポルシェとともに」が同じくグランプリ出版から発刊されています。デニス・ジェンキンソン著 高齋正訳でISBN4-906189-95-4です。
by イノウエ (2005-09-11 09:36)
ありがとうございます、ネットで探してみます。
ちなみにPF先生が書かれた御社「70年代のレーシングポルシェ」を訳されたのは117の開発主査をされていた方です。
by gop (2005-09-11 15:35)
アマゾンで中古本が出ていました。その前にも、PF著「レーシングポルシェ90から917」も担当されていましたね。
by イノウエ (2005-09-11 17:29)
友人がご本人からこの本にサインを頂いたのですが、その言葉が
「117は青春のすべてであり、まだ続いています」
ちょっと感動してしまいました。
「904から917」ですね、急遽そちらにネタ振りします(笑)
by gop (2005-09-11 18:39)