岡本太郎 -30「姫路 総合スポーツ会館」 [TARO]
「躍動」The Life Impulse(1981)
天気は快晴
姫路市総合スポーツ会館正面で大空に向かってそびえるモニュメントは天に向かって
伸び上がり、大地から身を躍らせる自由感、生きる喜びを象徴してあります
伸び上がり、大地から身を躍らせる自由感、生きる喜びを象徴してあります
スポーツの喜びは勝ち負けではなく、無条件に心身を躍動させ、天と地の間に命を
開ききることです その意味で躍動と名付けられました(以上、現地説明板より)
これと少しカタチが似ている様な..
370円の明石風たこ焼 姫路駅ビル B1F「TACCO PIRE」タコピア にて
ちなみに姫路の明石焼きはソースを塗り、さらにだし汁に浸して食べるのが流儀
参考サイト
明石風タコ焼
http://weekend.nikkei.co.jp/kiko/betty/20061013t29ad000_13.html
TACCO PIRE
http://teikoku.kamomeline.jp/gourmet/695.htm
世界遺産 国宝姫路城
約半世紀、私が見て感じて撮影した「モノ」の写真を載せております。スマホでは見辛いので画面一番下「PC版を見る」を選択ご覧下さい。著作権放棄はしておらず、無断転載はご遠慮願います。
>姫路の明石焼きはソースを塗り、さらにだし汁に浸して食べるのが流儀らしい。
ソースにだし汁ですか・・・これもかなり微妙?(汗)
こちら三河では岡本太郎さん作のモニュメントはあまり聞かないですねえ・・・。
by sugimecha (2007-01-23 07:54)
>sugimechaさん
>ソースにだし汁ですか・・・これもかなり微妙?(汗)
試そうかと思いましたがマズそうなのでヤメました(^^
>三河では岡本太郎さん作のモニュメントはあまり聞かないですねえ・・・
岡崎市の世界こども美術博物館にある様ですよ、お子様とぜひ。
http://www.taromuseum.jp/archive/okamotos/taro/otozureru/a_7_3d.htm
by gop (2007-01-23 12:39)
>岡崎市の世界こども美術博物館にある様ですよ、お子様とぜひ。
そ、そーいやそこ去年に行ってたわ・・・。(汗)
またコースター造るの?何度やっても進歩ないと思うけど。(爆)
http://sugimecha.exblog.jp/3222590/
by sugimecha (2007-01-23 13:28)
>sugimechaさん
あらま、私もコメントしてたわ(^^ 失礼しました。
by gop (2007-01-23 15:08)
明石風たこ焼きに、話が飛びましたか...思わず、ブッ、と吹きました(失礼)
岡本太郎さんの作品って、多いんですね。
時の流れにも風化されない強さを感じます。
by ナツパパ (2007-01-23 16:19)
>ナツパパ さん
岡本太郎さんは街中の公共彫刻、壁画も沢山作っていて、こんな言葉も残しているそうです。「公共芸術はお金を払わず自分の物の様な顔をして良い悪いを言って構わない。見もせず通り過ぎたっていい。この絵は何十億だと、見もしないでしまい込む事の何が芸術か。」
ある意味、彼の中での芸術はタコ焼きにも近いのかも知れません。
by gop (2007-01-23 17:42)
いやっ!私もソースかだし汁か、どちらかにして欲しい・・・っす!
いつ食べても明石焼きの「ハギレ」がだし汁に浮いてしまう下手な私が
言うのもなんですが、やっぱり明石焼きは「だし」です!!
でもソースはソースで旨いしなぁ・・・。(笑)
しかし、いつ見ても姫路城は雄大ですねー。
行ったのがかなり昔なんで、周辺の景色とかは忘れてしまいましたが
靴を片手に、けっこう中を歩いたのは覚えています。(笑)
by jamayan (2007-01-23 18:29)
>jamayanさん
私もだし汁に浸けるのは苦手です(^^
しかし両方浸けるのは姫路だけの様ですね、何故なんでしょう?
姫路城、残念ながら年末年始のお休み中で城内には入れませんでしたが
(3回目、以前一度入りました)外からでも十分楽しめますね。
姫路の見所はお城だけかと思っていましたが、今回色々と回ってなかなかに奥深い所だと知りました。
by gop (2007-01-23 19:53)
同じ兵庫は甲子園出身者の私としての見解ですがたこ焼きと明石焼きは似て非なる食い物と考えるべきでしょう。
ただ何れも恐らく関西地方で昔から食されていた「チョボ焼き」がそのルーツかと思うのですが一節には珊瑚の模造品みたいな「明石玉」を作る時に必要になる卵白を取った黄身が余りこれに明石名産のタコが融合して「明石焼き」になったとの節も有ります。
しかし何にしてもソースと出汁汁を同時につけて味わうと言うのは邪道も邪道。
同じゼミの出身者が生来の姫路人で何度と無く姫路には通いましたが出汁汁とソースを同時につけるなんて明石焼きは聞いた事が無いです。
この後本人にEメールで問い合わせてみますね。
まあ何れにしても「粉モノ食品」は換言すりゃジャンクフードの類であり庶民の食い物な訳で気軽に安く美味しくが基本ですね。
by うんちく (2007-01-23 23:24)
>うんちくさん
解説ありがとうございます。チョボ焼きは知りませんでした。
ラジオ焼きなんてのもあったそうで。
http://www.pure.ne.jp/~h-takao/okonomi/story.html
姫路の明石焼風たこ焼きの起源はこんなだそうです。
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大阪のたこ焼きはソースを付けて、明石の明石焼きはだし汁に付けて食べる。しかし姫路ではまずソースを塗ってから、さらにだし汁に浸して食べるのだ。
店長の松本恵美子さん(66)によると、姫路でたこ焼き店を出す際に研究した人が、まず大阪へ、帰りに明石によって両方の存在を知り、「好きな方で食べてもらおう」とソースとだしの両方を出したところ、ほとんどのお客さんがどちらも付けて食べるようになったという。
山芋のたっぷり入ったふわふわの食感は、たこ焼きというより明石焼き。まずソースだけで、次にだしだけで食べてみた。どちらもうまい。両方付けると、酸っぱいような、甘いような、実に不思議な味。
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以上ここから転載。
http://www.yomiuri.co.jp/tabi/domestic/japan/20061113tb02.htm
by gop (2007-01-24 08:46)